2021年8月10日に行われた、エコマラソン長野2021試走会のレポートです。
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今回の試走会では主に、そよかの実験走行と、中学二年生のドライバー育成を目的に参加しました。
5:30
学校から貸切バスに乗って、長野県の長野市滑空場へ向かいました。
9:00
会場へ到着後、雨が降っていたのですぐにテントを設営し、準備に取り掛かりました。
試走が始まると、そよかはエンジンの吸気カットの不調によりピットインと走行を繰り返していました。
また、クラゲを使って5人の中2生が順番に初めての運転をしました。
13時頃
昼食を終え、午後の走行を続けていたところ、急に土砂降りの雨が降り出し、その後回復する兆しがなかったので14時頃に中止を決定しました。
わずかな晴れ間の間に急いで片付けを行ったのですが、片付け終わったころには先程の雨が嘘のように晴れていました…
その後は再びバスに乗り、学校へ向けて長野市滑空場を後にしました。
今回は中学一年生は入部して初めての遠征でしたが、車が実際に走っているところや大会のときの空気を体験して、大会本番でさらに活躍できるように成長してくれることを願っています。
また、準備に余裕をもてていなかったことや、事前に試走の方法やコースの状況等がわからず、前もって段取りを決めることができていなかったので、満足いくほどの走行ができずにに終わってしまいました。もう少し緊張感をもって臨めば、貴重な機会をさらに有意義に活用することができたと思います。
大会本番へ向けて、今回の反省点を活かしていきます。
このような状況の中、貴重な試走の機会を与えていただいた運営の方々、車の運搬や引率をしてくださった先生方、その他携わってくださった方々、本当にありがとうございました。
9月19日のエコマラソン長野本番が、今年度、部員全員で参加できる唯一の大会になります。
全力で大会に臨めるように、今回得られたデータや反省点を活かして、部員一同努めて参ります。
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