今日の作業
くらげ エンジンのプチオーバーホール、上下カウルの補修積層、振れ取り
そよか エンジンシャシダイ、上フランジの修正、振れ取り
クラゲのエンジンのプチオーバーホールが必要になった理由は、端的に言うと取付不良です。前回シャシダイを使ってエンジンの調整をしているときに、吸気カットが戻らない事案が発生し、ロッカーアームシャフトを交換しました。
くみ上げ時のカムスプロケのトルクが不適だったため、カムスプロケがエンジン運転中に外れ、スプリングワッシャーが腰下に入りました。その時にプラグのカバーについた傷が、今回の写真に写っています。(カムスプロケの真下に見える黒いところ)
急いでる時こそ確認しないといけないなと思いました。
次回の部活は6/11土曜日です。
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