↑そよかの走行写真
↑クラゲの走行前待機エリアでの写真
最後の方に動画あります
2022年6月18日に行われた、『2022第13回 もてぎ大会』のレポートです。「続きを読む」よりご覧下さい。
結果
クラゲ 449.865km/ℓ
そよか リタイア(パンク)
クラゲもそよかも1000km/ℓ行けるエンジンの調子だったのに悔しい。
最後に短い動画載せておきます。
時系列順に書いていきます。
会場についてすぐ、車検への準備をしました。
この時点で、そよかのエンジンは順調でした。
クラゲのエンジンは、かかったりかからなかったり微妙な状態が続きました。
7時20分より車検が始まりました。クラゲは何個か修正しなければいけなくなりましたが、そよか、クラゲともに大きな支障はなく無事通過しました。
9時からの練習走行のためのセッティングをしているときに、クラゲのエンジンがかかりにくくなってしまいました。原因としては、ピックアップコイルの取り付けがきちんと為されていないせいで、プラグのスパークが飛びにくくなってしまっていたとのことでした。
またクラゲは、後輪のブレーキの設定に大きく手間取りました。原因はフレームのセンターが曖昧になっていて、ホイールのセンターが合いにくくなっていたことです。
↑とても分かりにくいけれどセンターラインがずれている
クラゲは、タイヤが傷ついてたらしく後輪のタイヤを交換しました。そよかはとても順調にセッティングが進み、練習走行に向かいました。
そよかは、10周して帰ってきましたがタイヤに傷がついていました。ドライバーが言うには、そこまで急ブレーキは、かけていないとのこと。
↑練習走行で傷ついたそよか後輪のタイヤ
タイヤは決勝までに、クラゲからとりはずされた傷入りのタイヤに交換されました。新品のタイヤがなかった。
↑慢性的に物不足
そよかは、吸気カットで決勝走行直前にごたついたらしいです。
クラゲはセッティングに時間がかかってしまい、練習走行は、3周にとどまりました。走行中は特に異常なしでした。
↑練習走行後のクラゲの燃タン(3周)
キャブ調整はどちらもうまくいってました。
決勝走行
そよかは、吸気カットで決勝走行直前にごたついたらしいです。
そよかは、2回掛けで1周出来ていました。(結構早いペースで)エンジンもいい調子をキープしていました。
↑チューブもお亡くなりになりました
↑そよかの決勝後のプラグ(7周)
クラゲも出走直前に、吸気カットでごたつきました。あと配線をさし忘れるというチョー初歩的なミスもしました。
そしてクラゲは、センターラインがずれ、Vブレーキにあたりながら走りました。
センターラインがずれた理由は、先ほども書いた通り、フレームのセンターラインが曖昧なこと、また、エンジンのトルクがチェーンにかかることで、ホイールごとずれてしまうことが考えられます。
エンジンはほぼ完璧でした。ひとつ言うなら、あと18分の1回転、濃くしてもよかった気がします。
大会に出て初めて分かることなども多いので大会があってほんとにうれしかったです。大会運営者の皆さんありがとうございました。また、僕たちを手伝ってくれた、obの皆さんありがとうございました。
全国で1000km/ℓ出します。
画質と手振れは許してください。
そよか走行動画 クラゲ走行動画
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